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2025年1月13日のブックマーク (2件)

  • スノボしてたら褐色の美少女が突っ込んできた

    「ゴ、ゴメンナサイ!」とカタコトの日語でこちらを見た彼女は、褐色の美少女だった。 たとえるなら、ローラの少女時代ってところか。もしくは不思議の国のナディア。 「いや大丈夫ですか?」と笑って答えたら相手も笑ってくれた。 可愛かったな。出身はインドネシアかな。 ほどなく父親らしき人がこちらに来て一緒に去っていった。 (以下妄想) その日はそれで終わりだった。 でも、次の日。 また同じゲレンデで滑っていると、今度は向こうから「コンニチハ!」と元気よく声をかけられた。振り向くと、昨日の彼女だった。褐色の肌に、真っ白な雪が映えてやっぱり綺麗だった。 「昨日はゴメンナサイ!ワタシ、ミカです!」 「ミカちゃんか、昨日は当に大丈夫だった?」 「ハイ!ケガナイデス!」 聞けば彼女は留学生で、日の冬休みに家族とスキー旅行に来ているらしい。ミカちゃんはスノーボードが初めてで、すっかりその魅力にハマってしま

    スノボしてたら褐色の美少女が突っ込んできた
    nagatafe
    nagatafe 2025/01/13
    えっ人格が入れ替わったんじゃないの?
  • 私のパートナーがはてな匿名ダイアリーのユーザだった

    普段の何気ない会話の端々に、妙な言葉づかいや独特の言い回しを感じることがあった。たとえば、やけに「はてブがどうの」とか「増田でこんな話があって」などといったフレーズを使うのだ。わたし自身は以前からSNSTwitterくらいしか触れてこなかったし、「はてブ?」と訊いても「はてなブックマークのことだよ」と軽く流されるだけだった。もちろん、わたしには特に興味もなく、「そんなものがあるのね」という程度でいつも終わっていた。 今思えば、彼のなかで何かを吐き出すための行為が「はてな匿名ダイアリー」だったのだろう。わたしが初めて「匿名ダイアリー」というものにピンときたのは、職場の同僚と雑談をしていたときだった。そこでは、ニュースサイトやSNSには決して書けないような音や愚痴、あるいは日常の裏側を覗き見ることができるという話題で盛り上がっていた。わたしは正直、その場に居ながらあまり話についていけなかっ

    私のパートナーがはてな匿名ダイアリーのユーザだった
    nagatafe
    nagatafe 2025/01/13
    なんでオチが「おちんちんびろーん」じゃないんだよ