ブックマーク / note.com/hiroko_yayane (1)

  • 私たちは「人前でエロ本を広げ」たいわけではないけれど―――「性的広告の配信停止」ニュースに見る、滑り坂の危険性|ヤヤネヒロコ

    さて。 「性的な電子コミック広告」の配信停止については、表現者の立場からも一概に否定できない側面があります。ゾーニング(閲覧環境に応じた適切な区分け)が十分に行われてこなかった結果、作家の意図とは異なる形で断片的に切り取られた広告が、不快感や誤解を生むことがあったのは事実です。 とはいえ、こうした動きが「ひとまず妥当」と受け止められた先には、“正しさ”を理由にあらゆる表現を萎縮させる連鎖が起こりうる、という懸念も拭えません。この文章では、意外と伝わりにくい、「表現規制の滑り坂」への懸念について説明していこうと思います。 たとえば、今回の対応に対して、国民民主党の山口花議員は「児童ポルノに近いシーンのみが切り取られ、誤解を招く」としてゾーニングの重要性に言及し、反表現規制界隈で話題になっていました。 確かに、ゾーニングの強化には意味があります。しかし、同時に問い直したいのは「児童ポルノに近い

    私たちは「人前でエロ本を広げ」たいわけではないけれど―――「性的広告の配信停止」ニュースに見る、滑り坂の危険性|ヤヤネヒロコ
    graynora
    graynora 2025/06/06
    子供を含む老若男女がいるところでエロ本を24時間開けっ放しなことが続いたので規制、でしかないと感じている。このあたりの広告規制ガッツリな国から東京へ観光に来ている人はどう見えているか知りたい。
  • 1