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社会に関するpaloのブックマーク (57)

  • 米高騰の裏にある闇

    高騰が続く米を巡る動きが目まぐるしい。当初は「米不足」には当たらないとして備蓄米の放出に消極的だった政府だが、2025年3月には第1回の放出を実施。その後、順次放出を続けるもなお高騰が続いた。さらに2025年5月半ば以降には、江藤拓前農水相の失言による事実上の更迭を受け、新たに就任した小泉進次郎農水相が備蓄米の随意契約方式での売却を打ち出すなど、日々刻々と状況が変わっている。そもそも、なぜ米価が昨年の2倍近くに高騰したのか。以前から米に関する構造的な課題を指摘してきたキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の山下一仁氏に話を聞いた。 ――現在日を揺るがしている米価高騰の問題について専門家の視点からお話を伺いたいと思います。なぜ今、米の価格がこれほど高くなっているのでしょうか? 山下 一仁氏(以下、山下)これは完全な人災なんですよ。根にあるのは約40万トンの米が不足したことです。ここには複合

    米高騰の裏にある闇
    palo
    palo 2025/06/02
    『表向きは非常時のための備蓄と言っていますが、実はそうではない。減反をして米価を上げると同時に、20万トン分を市場介入によって買い上げ隔離することで米価を高くしているわけです』
  • 「F1見に行ったら差別された」フランスの日本人への差別意識はなぜか?

    SASAKAWA Chika🇮🇹 @Jackilion だから何度もフランス圏は気をつけろと…😂 何回も書いてるが書いておく。 ・地域文化を尊重している人とそうでない人をはっきり区別する ・フランスでは全員等しく差別対象。なんならフランス人同士でもバチバチしているから落ち着け。 ・身だしなみ、振る舞いがイケてない人には実に厳しい ・東洋人は10歳若く見られる ・日のノリでメニューを催促するとキレられる(相手の仕事の間合いを読むコツがいる) ・筋肉がない細身はカツアゲ対象 ・Chinaと言われたら、郷ひろみ風に「じゃぱぁああああん」と言い返せ ヨーロッパ人同士でも目に見えないバトルがのに、何も知らない日人が行ったら大火傷必須。日人観光客をヨーロッパで見ると大泉洋さん(23)に見えるwww 2025-05-27 11:52:15 神風クラッシュ日常 @kamikazecrash9

    「F1見に行ったら差別された」フランスの日本人への差別意識はなぜか?
    palo
    palo 2025/05/28
    『フランスでは全員等しく差別対象。なんならフランス人同士でもバチバチしているから落ち着け』
  • 「新築競争、ばかげている」…タワマンの「空室税」を検討、神戸市が懸念する廃墟化リスク

    高層階からの眺望の良さや高級感、充実した共用設備などが人気のタワーマンション(タワマン)。東京や大阪など都市部を中心に建設が進む一方、その将来性を危ぶむ声が上がっている。神戸市では、三ノ宮など都心部での新規の建設を事実上禁止。同市の有識者会議は今年1月、タワマンが将来的に「廃虚化」するリスクに言及し、居住実態のない所有者に市独自の税を課す案まで打ち出した。専門家が指摘するタワマンの懸念とは-。 「人口減少時代をどう乗り切っていくかを考えたとき、目先の人口増だけを考えてタワマンの新築競争をするのは、ばかげている」 1月10日の定例記者会見で、神戸市の久元喜造市長はこう強調した。 神戸市は、商業地域となる都心部への人口集中を避けるため、令和2年7月以降、「都心機能誘導地区」を指定し、JR三ノ宮駅周辺の22・6ヘクタールで住宅新設を禁止。また、新神戸駅からJR神戸駅にかけた区域には、敷地面積に対

    「新築競争、ばかげている」…タワマンの「空室税」を検討、神戸市が懸念する廃墟化リスク
    palo
    palo 2025/02/12
    「すでに既存のマンションで修繕積立金の滞納などが問題となる中、タワマンで同様の事態が起こると手の施しようがない」
  • 遠藤周作の息子・龍之介氏が明かす、死後25年後に発見された未発表原稿を読んで衝撃が走った記述とは? | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    遠藤周作氏 2020年に発見された遠藤周作の未発表原稿のほか、短編6作を収録した文庫『影に対して―母をめぐる物語―』が刊行した。没後25年を経て見つかった表題作はどのような作品なのか? 文庫刊行に際して、息子・龍之介氏が遠藤周作との思い出と、未発表原稿への想いを綴った書評を紹介する。 遠藤龍之介・評「封印された原稿」 父の未発表原稿が発見された――遠藤周作文学館から連絡を受けた時には驚きました。死後二十五年も経って……。 主人公は小説家になる夢をあきらめた男。「なんでもいいから、自分しかできないと思うことを見つけて頂戴」。母の言葉を胸に小説家を志したのに、ついぞ母の望む生き方はできずにいる。この主人公は明らかに父であり、「母」は父の母親である遠藤郁です。 父はこれまで何度も小説に母親を登場させてきましたが、「影に対して」には母親への思いがより濃厚に描かれていました。家族描写など極めて私小説

    遠藤周作の息子・龍之介氏が明かす、死後25年後に発見された未発表原稿を読んで衝撃が走った記述とは? | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    palo
    palo 2025/01/28
    『「影に対して」を読み衝撃が走った記述がありました。母親からの手紙で〈あなたも決してアスハルトの道など歩くようなつまらぬ人生を送らないで下さい〉とありますが、私は同じことを父から言われていたのです』
  • メディアの話 東京とそれ以外と。|柳瀬 博一

    正月、浜松の実家に戻って、高校の同窓会に出た。 還暦であるからして、40年ぶりに会った連中もいた。 久しぶりに地元の話をしながら、感じたことがある。 日は、「東京的都市」と「それ以外」でできている。 おそらく、アメリカやアジア、中国などでも同じではないか。 つまり、ホワイトカラーとインターネットと鉄道と投機的不動産とバカ高いい物屋でできている首都の街と、自動車で移動する150人のリアルな村がぶどうのふさのよう並んでいる「それ以外」の街とで、世界はできている。 人口の絶対数で見ると、東京的街よりも、「それ以外」の方がはるかに大きい。 「それ以外」の街では、東京的街よりもホワイトカラーが少ない。 添付した令和2年2020年のデータを見れば一目瞭然、である。 東京だけが突出してホワイトカラーが多い。過半数である。 そんなホワイトカラーの真ん中にいるのが、全国津々浦々まで情報を流し、命令し、経

    メディアの話 東京とそれ以外と。|柳瀬 博一
    palo
    palo 2025/01/07
    『このコラムで私が規定したような厳密な東京的都市は2000万人、と想定すると、過去60年の間に起きた日本の国土利用と暮らしの変化は(東京的)都市化ではない。「それ以外」化が進んでいるのだ。』
  • 「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた

    ネットで古の買い取り・販売をするバリューブックス(長野県上田市)を立ち上げた中村大樹(なかむらたいき)さんは、大学卒業後に仕事に就かず引きこもりになった。転売ヤーという言葉すらなかった時、古の「せどり」を始めて人生を大きく変えた。フリーライター・ざこうじるいさんが、中村さんの半生を描く――。 創業17年で売り上げ70倍を達成した古書ビジネス 「実は僕、躁うつ病なんですよ」 そう切り出したのは、長野県上田市で古書ビジネスを営むバリューブックスの創業者、中村大樹さん。躁うつ病は気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される精神疾患で、双極性障害とも呼ばれる。 中村さんが2005年に一冊のを転売したところから始まった古書ビジネスは、Amazon楽天を通じて成長を続け、2024年6月度の決算で売上高36億300万円を記録した。2007年に法人化してから17年間で約70倍

    「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた
    palo
    palo 2024/12/09
    「捨てる本をなくすために、僕らが下流でできることはやってきました。でもこれからは、もっと上流の部分でなんとかしたい。出版業界は本を作りすぎているんです。」
  • 言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル

    ■寄稿・星野智幸さん 作家 このエッセーは、朝日新聞の編集委員から、安倍晋三元首相が亡くなって2年というテーマでインタビューの依頼を受けたことから始まった。2013年に私がこの欄に寄稿した「『宗教国家…

    言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル
    palo
    palo 2024/08/27
    『「正義」依存の人同士で、自分たちが断罪されることのないコミュニティーを作り、排外主義的な暴力によって負った傷を癒やしている。』
  • 「困ったときは“困った”と言え」フィンランドに移住して見えた「日本社会との大きな違い」(朴 沙羅) @gendai_biz

    フィンランドに移住した社会学者の朴沙羅さん(ヘルシンキ大学文学部文化学科講師)が、移住の過程、現地での生活から見えたことを繊細に描いた『ヘルシンキ 生活の練習』(筑摩書房)。 困ったときの人々のふるまい方から、働き方、子育て、野党のあり方まで、朴さんに話を聞いた。 取材/文:山ぽてと 私はなんでも自分でやろうとするところに自信を持っていた。なんでも自分で判断し、自分で考え、可能なかぎり自分でがんばるのが、自分のいいところだと思っていた。今回は、この思い込みと行動の癖が裏目に出た。 (中略) 困ったら明示的に助けを求めないと、ここでは誰も助けてくれないのではないか。困っているのに助けを求められなかったのは、もしかしたら、私が社会というものを信用してないからなのかな。 (『ヘルシンキ 生活の練習』「未知の旅へ」より) ◇ ――『ヘルシンキ 生活の練習』は、二人の子どもとのフィンランドでの移住

    「困ったときは“困った”と言え」フィンランドに移住して見えた「日本社会との大きな違い」(朴 沙羅) @gendai_biz
    palo
    palo 2024/07/29
    『日本では、今でもまだ天からふってきた素敵なものや、思いやりや優しさを他人から受け取るのと似たもののように人権が捉えられていて、毎日生活するのに必要なものだとは捉えられていないのかも知れません。』
  • 会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面|FNNプライムオンライン

    会場は日なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国

    会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面|FNNプライムオンライン
    palo
    palo 2024/06/01
    「コンサート会場内での携帯電話の使用は禁止されていた。コンサートについて調べても、中国のソーシャルメディアにはほとんど痕跡が残っていない。」
  • スティグリッツ教授「40年かけて実証された。サッチャーとレーガンが扉開いた新自由主義は失敗した」 堅調に見える米経済も一握りの富裕層を除けば惨憺たる状況 | JBpress (ジェイビープレス)

    (国際ジャーナリスト・木村正人) 「成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」 [ロンドン発]米国を代表する経済学者でノーベル経済学賞受賞者、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授が5月2日、ロンドンの外国人特派員協会(FPA)で質疑に応じ、マーガレット・サッチャー英首相とロナルド・レーガン米大統領の新自由主義は失敗したと断罪した。 「サッチャー、レーガン以来、40年間続けてきた新自由主義の実験は失敗し、人々はその質と大きさを理解し始めている。成長率が高まり、トリクルダウン経済学と呼ばれる神秘的なプロセスを経て成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」とスティグリッツ氏は振り返る。 しかし実際には米国の経済成長は著しく鈍化した。中間層の賃金は低迷し、下層部ではさらに悪化して実質賃金は60~65年前と同じ水準に落ち込んだ。アマゾンのジェフ・ベゾス氏やテスラのイーロン・マスク

    スティグリッツ教授「40年かけて実証された。サッチャーとレーガンが扉開いた新自由主義は失敗した」 堅調に見える米経済も一握りの富裕層を除けば惨憺たる状況 | JBpress (ジェイビープレス)
    palo
    palo 2024/05/06
    『われわれのシステムが機能するにはチェック・アンド・バランスが必要だ。』
  • タイミー疲れたよ日記

    こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

    タイミー疲れたよ日記
    palo
    palo 2024/04/04
    『やれやれ、といった様子で笑う彼女は、まるで間違った教えを信仰する異教徒を憐れんでいるようだった。なるほど。つまりこれは少数の社員と実行部隊のパートが大勢いる職場でよくある権力闘争なのだ。』
  • 松本人志が「裸の王様」になった理由…“お笑い以外何も勉強しなかった男”の悲劇 | 女子SPA!

    昨年末の『週刊文春』(2023年12月27日発売号)による松人志の性加害疑惑報道。所属事務所は報道を事実無根だとし、松はさまざまな記事と対峙、裁判に注力するため活動休止すると発表しています。 おめでとうー と鳴いております。 pic.twitter.com/tmyeAlQdzn — 松人志 (@matsu_bouzu) January 1, 2020 この件を皮切りに溢れ出した松人志についての数多くの言説。そのなかで、映画やドラマなどのエンタメ解説で人気の東京大学法学部卒業の芸人・大島育宙さん(XXCLUB)が自身のYouTubeチャンネルで持論を展開し注目が集まっています。 前回記事『松人志が“異常な権力”を築くに至った背景。島田紳助引退と「巨大化願望」』では、松人志がプレイヤーとしても、賞レース審査員や『ドキュメンタル』などのゲームメーカーとしても権力・権威の強大化してきた

    松本人志が「裸の王様」になった理由…“お笑い以外何も勉強しなかった男”の悲劇 | 女子SPA!
    palo
    palo 2024/01/21
    望んだ道を生きて、時代にはじき出されてしまった。
  • 三島由紀夫が太宰治の書く「上流階級」を批判→吉田健一、近衛文麿が登場し上流階級バトルが始まる

    臓物ちゃん @ItohK4 ガチ上流階級出身の三島由紀夫が「上流階級がそんな喋り方する訳ないだろ」って太宰治の『斜陽』にツッコんでるの、強すぎる…… pic.twitter.com/bCCWwLH4nh 2024-01-17 20:06:41

    三島由紀夫が太宰治の書く「上流階級」を批判→吉田健一、近衛文麿が登場し上流階級バトルが始まる
    palo
    palo 2024/01/19
    「三島君はひとつだけたいへんな思いちがいをしていた。あの人は日本に上流階級というものがあると思っていたんだ」
  • MGTOW - Wikipedia

    MGTOWのシンボルの一つ。『主流から外れる』を表現している MGTOW(ミグタウ)は個人主義思想の一つであり、男性に課せられた社会的役割・義務を拒否し、個人の自由と人生を決定する基的権利を重要視する思想[1][2]。「MGTOW」という名称は「我が道を行く男達」を意味する英語の文[3]のアクロニムである。 MGTOWは男性の自己決定権とそれによる自己実現を重んじ、自由意志や法的平等を求め、規範的な男性の自己犠牲によって他者に利益をもたらす社会的役割を拒否し、それは個人的権利を阻害する国家や宗教などのあらゆる権威や権力の否定にも繋がる。特に結婚恋愛は男性に対して不平等な社会制度だとして否定する[1][4][5][6][7] 。ジェレミー・ニコルソン[8]は「サイコロジー・トゥデイ」誌[9]においてMGTOWのことを、女性と付き合うことを止め、自分を高めることを追求する人たちだとしている

    MGTOW - Wikipedia
    palo
    palo 2024/01/07
    「完全に自分はMGTOWだとわかっている男性は、女性との関係をすべて避けている。それは短期間でも、長期間でも、恋愛においても言える。そういう人は結局、社会そのものを避けている。」
  • 先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち

    先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち 2023.09.11 Updated by yomoyomo on September 11, 2023, 21:53 pm JST 「テックブロ(tech bro)」という言葉があります。IT業界で働く男性を指しますが、ケンブリッジ英英辞典によると、社交性に欠けるのに自身の能力を過信する米国の若い男性という含意もあるようです。 最近、この言葉が出てくる文章で気になったものがあるので、それらの紹介から始めたいと思います。 一つはダナ・ボイドの「メタバースは未だシカトさせていただきます」です。これはメタバースがテーマの新刊を送ってきた友人に対し、メタバースには一貫して興味がないと宣言する文章なのですが、彼女の拒否反応には理由があります。彼女は初期のバーチャルリアリティー(VR)の体験者であり、2014年にはVR体験の性差にフォーカスした「Oc

    先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち
    palo
    palo 2023/09/12
    『彼らはなんで逆張りをするのか? たいていの場合、従来の常識や専門家の意見は正しいが、それが間違っているポイントを見つければ、経済的に大きな見返りがあるからです。』
  • ビッグモーター、今までで一番やばいネタが飛び出す?「新卒社員に車を強制的に買わせ、120回ローンを10%で組んだあとでやめさせて借金が残るスキーム」→「いや、どこでもやってる」!?

    とあるコンサルタント @consultnt_a 新卒入社に車を強制的に買わせて、120回ローン(10年)を10%の金利で組んだ後やめさせて借金残るスキーム、邪悪すぎるでしょ 「入社すると半強制的に車を購入させられる」ビッグモーターが”新卒大量採用”を続けていた裏事情 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp/article/325931… #ビッグモーター #フライデー twitter.com/i/web/status/1… 2023-08-08 18:03:20 hira-Q @rockidrave 10%… しかもこれ、元利スライドでなくアドオン(総利息が最初に積み増される)らしい。繰上げ返済しても総利息変わらず….ウシジマくんやがな…. twitter.com/consultnt_a/st… 2023-08-08 19:32:01

    ビッグモーター、今までで一番やばいネタが飛び出す?「新卒社員に車を強制的に買わせ、120回ローンを10%で組んだあとでやめさせて借金が残るスキーム」→「いや、どこでもやってる」!?
    palo
    palo 2023/08/09
    『元利スライドでなくアドオン(総利息が最初に積み増される)』が多用されているらしい。
  • 「なんとなく社会福祉だけはあってほしいアナーキスト」に対する倫理的疑念

    話の枕 流れを記録するため収録しますが、ふるさと納税云々、インボイス云々、マイナンバー云々は記事の主題にはそこまで関係しません。

    「なんとなく社会福祉だけはあってほしいアナーキスト」に対する倫理的疑念
    palo
    palo 2023/08/03
    「結局、誰かが汗水垂らして維持してる秩序にただ乗りした上で不平不満を述べてるだけでは?」
  • 坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano

    龍一の訃報を伝える記事が各紙誌に掲載されるなか、インターネット上で目にしたいくつかの記事が、坂氏とダウンタウンとの関わりについて書いていた。 かつてのフジテレビの人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」における「アホアホマン」や「野生の王国」といったコントでの共演、ラップユニット〈GEISHA GIRLS〉のプロデュースなどである。 それらの記事を読んで、筆者は、坂氏が小説家の天童荒太との対談集『少年とアフリカ』(文藝春秋、2001年)で語っていたことを思い起こし、ツイッターに以下のツイートを投稿した。 ダウンタウンとのコントでの共演や音楽プロデュースについて書いている追悼記事をいくつか見かけたが、天童荒太との対談集『少年とアフリカ』を読むと、坂龍一はある時期以降、ダウンタウンに(より正確には、ダウンタウンが受容される時代の空気に)はっきり批判的になっている。 — 佐野亨 Tor

    坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano
    palo
    palo 2023/04/05
    『反権威→倫理的な規範やルールの破壊→いじめ』VS.『「な、そやろ?」的デフォルメの面白さ/「日本的文脈」の再確認』
  • アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2019年8月1日公開の「アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 の増加が意味するものとは?」です(一部改変)。この話は『ノマドランド』として映画化され、第93回アカデミー賞作品賞を獲得しました。 ****************************************************************************************** 『上級国民/下級国民』(小学館新書)では、欧米先進国を中心に、「白人」や「男性」などこれまで社会の主流派(マジョリティ)とされていた一部が中流階級から脱落し、下層(アンダークラス)に吹きだまっていることを述べた。日

    palo
    palo 2023/04/01
    『――というのも、気づいてしまうから。増え続けている路上生活者の仲間に、自分も加わってしまったことに。そしてホームレスも自分も、たいして違わないことに。』
  • 「あらゆる社会問題は『住宅問題』に起因する」(2021年9月14日)

    欧米諸国における住宅不足は、多くの人が自分の家を持つことを妨げるだけでなく、格差、気候変動、生産性の低下、肥満、さらには出生率の低下さえも引き起こしている。 欧米諸国が現在直面する問題として、コロナ禍だけでなく、低成長、気候変動、健康被害、金融不安、少子化などが挙げられる。これら長期的なトレンドは、我々が社会に対して感じる諦めにも似た倦怠感の一因となっている。これらの問題は一見関連性が薄いように見えるが、全てを悪化させるある一つの大きな要因がある。それは「住宅不足」だ。つまり、人々の住みたい土地に建設される住宅が少なすぎるのだ。そして住宅不足の解消は、我々が直面する一見すると無関係な様々な問題の解決につながる。 住宅の高額化による “目に見える” 影響 職場、休日の過ごし方、友人や隣人、どのタイミングで何人の子供を持てるか、そして病気になるリスクまで、住む場所というのは人生のほぼ全てに影響

    「あらゆる社会問題は『住宅問題』に起因する」(2021年9月14日)
    palo
    palo 2022/11/25
    経済合理性の側から見た住宅問題。