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INDD 2012では準備不足もあってグダグダになってしまったので、A-4セッションでお話させてもらった条件テキストの部分をフォローしたいと思います。 条件テキストは理解しにくいことと、活用できるケースの見極めが難しい機能だと思います。 その後、うまく説明する方法を考えてみて、以下のように考えると使い道を考えやすくなるかな?と思いました。 ・テキスト変数の「ライニングヘッド・柱」 →段落スタイルを適用したテキストを任意の位置に表示できる機能。 ・条件テキスト →ドキュメント上でそこにしか存在しないテキストを表示/非表示にできる機能。 条件テキストは「レイアウト位置が固定でテキスト内容が変化する」場合に効果を発揮する機能なので、利用できるケースが限られてきます。しかし、デザインによっては書籍の柱などにも活用できることを紹介させていただきました。 しかし、セッションでお見せしたサンプル
MdNさんからInDesignでEPUBとインタラクティブPDFを作成するための解説本を出させていただきました(4/22発売)。 「データ作成者」に必要な最低限の知識とテクニックという視点で書いています。ですので、EPUBに関するほかの書籍と比較すると内容は薄いかもしれませんが、とっかかりにはちょうど良い内容になっていると思います。今回はPDFとEPUB版も作成していて、そちらは少しお安くなっています。 販売価格:2,520円(税込) 発行:MdN ISBN:978-4-8443-6194-7 詳しくはコチラ。
■インタラクティブPDFに使用する動画形式 InDesignのヘルプを見ると、avi形式や最近はよく目にするm4vといったメジャー(?)な形式のものを配置できるようだ。 それらの形式のなかでどの形式を使うのがベストかというと、インタラクティブPDFを作成する場合はm4v、swf、flv、f4vあたりを使うのがよいようだ。 ■InDesignへの動画ファイルの配置 InDesignへの配置は画像と同様に[ファイル]メニュー→[配置]でファイルを選択するか、ドキュメントウィンドウにドラッグ&ドロップすると配置できる。ただし、配置ダイアログからファイルを選択して配置する場合、拡張子が「m4v」の動画ファイルはグレーアウトして選択することができない。 拡張子がm4vの動画ファイルを配置する場合は、ドキュメントにドラッグ&ドロップで配置するか事前に「mp4」に変更しておくことでダイアログから選択でき
InDesign CS用文字組みアキ量設定 【注意】設定はあくまでもサンプルです。業務等での利用は自己責任でお願いします。
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