いよいよ数年前から誰もが予想し予想通りの結果になりつつある自治体システム標準化のコスト増の問題。最近、共闘プラットフォームなる組織から衝撃的なnoteがリリースされた。 これまで長い間この国の施策に汗水を流してきた事業者を自治体システムの知識が低いワーキングメンバーがあたかもコスト増は事業者の責任の如く失礼極まりない会議が行われ公開処刑に近い形の議事要旨が公開された。界隈にいる人ならどの事業者かは想像に難くないだろう。 99%政治マターに踊らされた国の失敗である。無論これまでの自治体システムにおいて事業者側にもやるべきことがあったことは認める。しかし、今回の失敗は国の責任だ。これは曲げようもない事実。こちらは何度も軌道修正を呼び掛けたが応答することはなかった。いや、失敗が明らかになってから応答したものもある。時すでに遅し。処方箋は病気発覚後すぐに投薬するのがベストだ。お迎えまじかの患者に投
