ある女性配信者がリスナーの男性に「金を貸してくれなきゃ死ぬ」等と言って250万円といって借り、そのままなし崩し的に借りパクしようとした女性配信者が男性に刺された事件が話題になっている。 この事件の類例は間違いなく「頂き女子」だろう。頂き女子とは知り合った男性に「怖い人間に借金してしまった」「家を追い出されそう」「食べる物にも困ってる」等と困窮を装い、見返りを求めず困窮者を助けようとする男性を「ギバーおじ」等と呼んで詐欺のターゲットにする女性達の事だ。 中でも「りりちゃん」と呼ばれていた現在詐欺罪に問われている渡邊真衣被告は、その手法をnoteで売ったりオープンチャット等を主宰したりで最盛期には300人以上もの犯罪者と犯罪手法や成果を話し合っていた。更に頂き女子達はターゲット男性から金を引き出す為に「退去勧告書」「家賃滞納書」「病気の診断書」等の画像を共有していた。このような背景を顧みるに類
