大雪の影響を受けJR京都線などで列車が長時間立ち往生した問題をめぐり、JR西日本は5日、対応を検証する会議の場で、当時の役員による社員へのパワハラがあったと認定し、処分したと明らかにした。 立ち往生…

リンク note(ノート) 【2025年春最新】JR完乗のスタッフが「青春18きっぷ」完全解説!|ジョルダン乗換案内【公式】🚉 乗換案内の X (Twitter)担当、JR線全線完乗済みの「部長」です。 「青春18きっぷ」のルールが変わって2度目のシーズンを迎えました。 2025年春シーズン最新版!新ルール解説と快適活用術をまとめました。 ▼ こちらの記事もぜひ! 「青春18きっぷ」新ルールをおさえよう 「青春18きっぷ」は、JRグループが発売するフリーきっぷで、全国のJR線を走る普通列車・快速列車が乗り放題となる乗車券です。 2024年冬の発売分から商品内容がリニューアル。リニューアル後初めて使うという方もいらっしゃるかと思いま 7
「鉄道ってね、(時速)130キロで走っている鉄の塊なんです」 今月11日、JR西日本社員研修センター(大阪府吹田市)。運転士などを目指す職種の新入社員約40人を前に、講師の森井健司(41)がこう語りかけた。 森井が強調したのはルールそのものではなく、ルールがなぜあるのか、それが守ろうとしているものに思いを巡らせること。「いろんなハードが充実してきたが、最後にそれを守るのは人です」 20年前の平成17年4月、快速電車がまさに鉄の塊と化したのが兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線脱線事故だった。制限速度70キロの右曲線に116キロという大幅な速度超過で進入、1~5両目が脱線し、運転士を含む107人が死亡した。 新入社員はセンターに隣接する「鉄道安全考動館」でその事故現場を正確に再現した巨大ジオラマ模型も見学する。その生々しさに青ざめ、倒れ込む新人も少なくない。 研修に参加した安東茜音(18)は父親
JRで割引きっぷなどの見直しや廃止が進む。人気が高い「青春18きっぷ」も、2024年度の冬季利用分(24年12月10日~25年1月10日)から使用条件などが大幅に変更となった。 賛否両論の大幅変更 格安な値段でJR全線の快速・普通列車に乗り降り自由な青春18きっぷは、1982年に「青春18のびのびきっぷ」の名称で登場し、84年から40年以上、春、夏、冬の時期に発売されてきた。実は年齢制限はなく、幅広い年代の鉄道旅行好きに支持されている。 それだけに使用条件変更の反響は大きく、不満の声も多く聞かれた。 以前の青春18きっぷは、1日有効のきっぷ「5日分」を1つにまとめたきっぷだった。使用日は飛び飛びでもよく、有効期間内であれば好きな日に使うことができた。それが使用条件変更で「連続する3日間、もしくは連続する5日間のみ有効」となり、使用開始日も購入時に指定しなければならなくなった。 ただ、これま
JR中央線に待望のグリーン車…しかしXには思わぬ“報告”が 2025年3月15日より始まったJR中央線快速・青梅線のグリーン車サービス。2024年秋からサービス開始までは「グリーン車お試し期間」とされ、グリーン料金不要で乗車することができたため、その乗り心地を体験した人も多いだろう。 お試し期間終了後は、乗車するためには乗車券(または定期券)とは別に、「普通列車グリーン券」の購入が必要となったのだが、Xには以下のような“報告”が続々とあがっているのだ。 「中央線のグリーン車乗る度に無賃乗車の人見過ぎてて…払ってんの馬鹿らしくなるから対策して欲しい」 「中央線グリーン車始まってだいぶ経つけどグリーン券買わずにタダ乗りする奴何なん?乗るならちゃんと買えや」 「中央線グリーン車に乗って見てると、『あわよくばタダ乗り狙い、しかしグリーンアテンダント来たら潔く払う』みたいなスタンスのおっさんは一定数
JR東海は10月に東海道新幹線が開業60周年を迎えることを記念して、新幹線の区間や沿線施設を巡るスタンプラリーを始めた。獲得したスタンプ数に応じて、2025年1月に引退する検査車両「ドクターイエロー」やリニア中央新幹線に抽選で体験乗車できる特典もつける。夏休みのレジャーの一つとして鉄道利用を促す。スタンプラリーの期間は9月23日まで。参加はオンラインで会員登録すればよく、スマートフォンなどの位
JR東日本は、経営効率化のために削減してきた「みどりの窓口」について、削減の方針を凍結することを明らかにしました。繁忙期に激しい混雑が発生しているためで、当面は窓口の数を維持し、繁忙期には臨時の窓口も設けるとしています。 JR東日本は、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続いていた3年前、対面で切符などを販売する「みどりの窓口」を2025年までに7割削減する方針を示し、集約を進めてきました。 しかし、ことし3月下旬から4月上旬にかけて、一部のみどりの窓口では、定期券を購入する人や、訪日外国人などで激しい混雑が発生し、多くの利用者から苦情が寄せられたということです。 これについてJR東日本の喜勢陽一社長は、8日の定例会見で「お客様に多大なるご迷惑をかけていることを重く受け止めている。深くおわび申し上げる」と謝罪したうえで、削減の方針を凍結することを明らかにしました。 会社では、3年前には4
鉄道の乗務員や駅員などが乗客から罵声を浴びせられるなどのカスタマーハラスメントいわゆる「カスハラ」が後を絶たないとして、JR東日本は初めて「カスハラ」への対処方針を策定しました。 JR東日本によりますと、乗務員や駅員などに対するいわゆる「カスハラ」は多い時で月に30件ほど報告されていて、例えば、グリーン券を持たない乗客に普通車を利用するよう伝えたところ乗務員室のドアを蹴られたり、切符を紛失した乗客に再度、購入するよう促したところ「名刺を出せ」などと罵声を浴びせられたりするケースがあったということです。 JR東日本は「カスハラ」は社員の尊厳を傷つけ、職場環境の悪化を招くとして初めて対処方針を策定しました。 この中では「カスハラ」に該当する行為を、執ような言動や社員の個人情報などのSNSなどへの投稿、不合理または過剰なサービスの要求などとしていて、こうした行為が確認された場合、サービスの休止や
「ことし6月議会をもって職を辞そうと思う」 唐突な辞意表明に記者団は一瞬、静まり返った。静岡県の川勝知事は「質問はないのか」というように何度かうなずくと、詳しい説明を求めて騒然とする記者たちを振り切って知事室に戻り、いつも開放されている扉は閉められた。 この日、川勝知事は待ち構える報道陣を避けるように、裏階段を使って県庁をあとにした。翌日の会見で川勝氏が辞職を決断した理由の1つに挙げたのは「リニアの開業延期」。 この5日前、JR東海が目指してきた2027年開業の断念を表明したばかりだった。リニアの開業時期が絡む形での急展開はなぜ起きたのか。ビッグプロジェクトをとりまく国土交通省、JR東海、静岡県。3者の思惑が交錯した舞台裏に迫った。 (経済部記者 米田亘/名古屋局記者 玉田佳/静岡局記者 仲田萌重子)
カオストレイン @chaostrain JR四国の厳しい経営状況が話題ですが、ここで各路線の営業係数と、赤字路線を廃止した場合の路線図を3パターンご紹介しましょう。 ※営業係数:100円の収入を稼ぐのに、いくらの費用がかかるかという指標です。営業係数が100未満なら黒字、100以上なら赤字。 pic.twitter.com/8gLh2pKFHC 2020-04-02 19:28:51 たじま@🦊 @t_a_z_m_a_66666 @chaostrain これって、欲しい位置に線路通ってなくて、観光目的のオーシャンビュー路線を敷いた結果でしかないように思います。 四国って実際もう少し内陸側が各県の都市部にあたるはずなのでこれだと不便。 2020-04-02 21:39:03
大前提JRと私鉄・地下鉄の乗り換えは原則として(JR)西口を使うこと。 新宿駅は西口中心の鉄道文化だというのを覚えておくこと。 JRからは西口を出てから案内の通りに進めば問題ない。適当に近くの改札から出るから迷う。 東口は東口エリア・サブナード・歌舞伎町方面 中央東口・中央西口は基本利用しない。普段使いするなら覚えると便利。 南口や東南口は目的があるときのみ。でもルミネぐらいか? 新宿駅 攻略とかでググると近道とか出してくるけどそれは普段利用する人が覚えると便利なもの。 乗り換えはとにかく西口に出ればなんとかなる。 地方から来た場合のざっくり攻略空路羽田なら京急で品川から山手線がベター。モノレール乗りたければ浜松町からでもよい。どちらもわかりやすい。 成田は成田エクスプレス乗りなさい。 新幹線品川か上野から山手線。東京駅に行ってしまったら丸ノ内線でもいいがちょっと遠い。 バスあとで説明する
JR東日本は10月15日、山手線全駅のホーム上の発車標で、列車が駅に着くまでの時間を表示すると発表した。「約○分後」と明記し、待ち時間を乗客に分かりやすく伝える。2019年11月~20年7月に切り替えを進める予定で、20年春に開業予定の新駅「高輪ゲートウェイ」も対象とする。 大半の時間帯では、待ち時間を表示する代わりに、発車時刻の表示を取りやめる。早朝・深夜など本数が少ない時間帯では待ち時間を表示せず、従来通り発車時刻を表示する。 一部の駅で発車標をLCDに置き換え 発車標の視認性を高めるため、東京支社が管轄する一部の駅で、画面を従来のLED(発光ダイオード)からLCD(液晶ディスプレイ)に変更することも決まった。対象となる路線は、山手線、中央線、中央・総武線、京浜東北線、横須賀・総武線の計28駅。置き換え工事は20年7月までに完了する計画だ。
京王電鉄の子会社の京王観光が、団体旅行の乗客の数を偽ってJRに支払う乗車料金を少なくする不正を繰り返していた問題で、JR6社は京王観光に合わせて1億8000万円の損害賠償を請求しました。 京王観光によりますと、乗客から受け取った料金とJRに支払った料金との差額はおよそ6000万円に上り、会社の利益に不正に計上するなどしていたということです。 これについてJR6社は今月19日、京王観光への乗車券の発券業務の委託を取りやめるとともに、違約金などを含めおよそ1億8000万円の損害賠償を請求しました。 JR関係者は「JRの乗車券を発売できる立場を悪用した不正乗車は極めて遺憾であり、厳しく対処した」と話しています。 京王観光はJRの乗車券や特急券を自社では販売できないため、取り扱う場合、JRの窓口で購入するかほかの旅行会社に依頼する必要があるということです。 京王観光は「不正が行われた事実を厳粛に受
東海道新幹線の駅をはじめ東日本から九州までのJR各社の駅で15日午前、新幹線の自動券売機が一部で使えなくなるトラブルが相次ぎました。来月のダイヤ改正に向けたシステムのプログラムの更新作業が影響した可能性が高いとして、システムを管理する会社が原因を調べています。 トラブルは、名古屋駅や新横浜駅など東海道新幹線の14の駅と、在来線の2つの駅の合わせて94の券売機で起きたということです。 同じようなトラブルは、JR東日本と西日本、それに九州の駅の一部の券売機でも起きました。JR北海道と四国では、これまでのところトラブルの報告はないということです。 JR各社では、係員がいる窓口で乗客の対応にあたったほか、券売機では自由席特急券を往復で購入できないものの、片道の切符などは買えるようにしたということです。 JR各社が出資し、券売機のシステムを管理している「鉄道情報システム」によりますと、来月のダイヤ改
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