『グッバイママ』は『アイムソーリー、ママ』、『ハリトルリ』は『瑠璃でもなく、玻璃でもなく』など、いずれも後者が正しい書籍のタイトル。図書館のカウンターには、日々このような覚え違いでの問い合わせが寄せられるようだ。その事例を「覚え違いタイトル集」として福井県立図書館がWebサイトにて公開しており、話題となっている。 「いかに人間って自分に都合よく覚えているものかということが実感できる」という人や、自身の“覚え違い”から「図書館や書店ではちょっとミエを張りたい気持ちが裏目に出て恥の上塗りをする」との経験談も。事例の傾向を分析して「正確な書籍名を推測する書店店員&図書館司書支援ソフトフェア」などが開発されそうだと予測するブロガーもいる。いずれにせよ、「ものによっては方向違いの変化球」もある“覚え違い”から本を探し出す図書館司書の“神業”をたたえる人は多い。 司書をしている『ぶつぶつノート 乙
特定新聞の記事ではなくて,特定記者の記事を読みたい。こうしたニーズに,Google Newsが応える。 ニュースアグリゲーターGoogle Newsでは,掲載ニュース記事(見出しと要約)に筆者名を付記するようになっている。新聞記事なら記者名が,ブログならブロガー名が付いているのである。 その筆者(記者,ブロガー)名をクリックすると,その筆者の過去記事が見つかる。上の例で,WashintonPostのAlec MacGillis記者をクリックすると,以下のように,「author:"Alec MacGillis"」のGoogle News検索結果が現れる。 お気に入りの記者の記事を必ず読みたい。見逃しなくない。その場合は,メールへのアラートサービスやRSSサービスを利用できる。もちろん以下のように,Google Newsをパーソナライズして,お気に入り記者の常設欄をGoogle Newsページ
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