コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

私も、第三章でコメントをさせていただいております。 ちなみに私は、「女たちよ、女性専用車両に乗れ! 」と思っているわけではないですので、念のため。 (というか、3ヶ月前に取材の依頼をいただいたときには、「異論あり!女性専用車両」という仮題だということなので取材をお受けしたのですが・・・まったく逆のタイトルになっちゃいましたね・・・。) 痴漢冤罪事件がいかに不条理なものかというのは、複数の弁護士さんからご苦労話を伺ってますが、私の主張は、男女の専用車両を作ればそれでいいというもんではなくて、2年前に、「犯罪・冤罪を発生させないための鉄道会社の人道的責任(なぜカメラに投資しないのか?)」に書かせていただいたとおり、 「そもそも犯罪を発生させないための抑止効果と、犯罪が発生したときの証拠が取れる体制作りのために、電車内にカメラを設置する人道的責任が鉄道会社にはあるし、そのためのコストは年々下がっ
とんでもない善人・Aさんが、それはそれは怖ろしいばかりの無差別善行事件を起こし、人々を不安にするとしよう。なぜ人々が不安になるかというと、Aさんに比べれば、自分は卑しく、みみちく、欲深く、穢れにまみれた極悪非道の人非人のように、誰もが思えてしまうからなのだ。 マスコミには連日連夜さまざまな識者が登場し、Aさんのような常軌を逸した善人を生んでしまった社会の病理を説明しようとする。それらにつきあっていると、なにやら、Aさんが善人であるのはAさんがふつうの人よりえらいからでもなんでもなく、Aさんの高潔な精神を形作った社会的要因の為せる業であると、みなが納得したがっているかのように聞こえてくるのだった。要するに、みな、「ああ、こんなことどもが重なったのであれば、Aさんが善人になったのも無理はない。Aさんはたまたま環境の犠牲で善人になってしまったにすぎないふつうの人なのだ」と思いたいわけである。 A
先にも触れましたが、植草氏の痴漢事件について、でっちあげまたはその可能性を示唆する意見があります。 平野貞夫氏は「植草問題について」においてこのように言っています。 植草一秀氏が、電車内で女子高生に痴漢行為を行い、蒲田署は「都迷惑条例違反」の現行犯で逮捕したとの知らせを受け驚いている。しかし、私はあり得ないことだと、植草氏を信じている。 (中略) 今回も誤解を与える状況があったことを種にデッチアゲ事件の可能性がある。 前回においては植草氏の犯行を現認し逮捕したのが警察官でありましたから、警察官が「事件をでっち上げた」と言われるのも仕事のうちですから、その意味で目くじらを立てるつもりはなかったのですが、今回植草氏を取り押さえて警察に突き出したのは、乗り合わせていた男性乗客2名です。 この事件が「でっち上げ」であるならば、最初に被害を受けたとして泣き出した女子高生と取り押さえた乗客2名が「でっ
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