
冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい
体の柔軟性と稼働性を著しく向上させるエクササイズがありました。しかも、1日中背中を丸めてパソコンの前に座っているせいで起こる、数々の病気やトラブルも治してくれます。動きはたった1つで、時間は30秒しかかかりません。このエクササイズは「胸のブリッジ(Thoracic Bridge)」と呼ばれており、上のビデオでMax Shankさんが動き方を教えてくれています。 基本的には、体を開くことで、肩や背中、腰まわりの痛みやコリをほぐします。少し不自然な動きだと思うかもしれませんが、コツをつかめば自然と体の体勢の変化を感じるはずです。(上のビデオでMaxがやっているように頻繁にサイドを変える必要はありません) 猫背を直し姿勢を正す、簡単なストレッチの類いはたくさんありますが、どれか1つだけやるのであれば、30秒で多くの問題を修正してくれるこの胸のブリッジが、間違いなくおすすめです。 Thoracic
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