ドナルド・トランプ米大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2025年6月4日作成)。(c)SAUL LOEB and Pavel Bednyakov/various sources/AFP 【6月19日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるイスラエル・イラン紛争の仲裁の申し出を拒絶し、プーチン氏はまずウクライナにおける自国の戦争を終結させるべきだと述べた。 トランプ氏はホワイトハウスで新たな旗竿2本を公開した際、「きのうプーチン氏と話したが、彼は実際に仲裁を申し出てくれた。私は『頼むから、まずは自国をなんとかしてくれ』と言った」「まずはロシアを仲裁しよう。いいか? 私は『ウラジーミル、まずロシアを仲裁しよう。君は他国の心配をしてる場合じゃないだろう』と言ったんだ」と記者団に語った。 これに対しロシア大統領府(クレムリン)のドミ
