『ロックマン3』『ロックマン バトル&チェイス』『ロックマンワールド5』が主な原作となっている。 宇宙の未知のエネルギーを巡るバトルなど、メガミックス以上のシリアスな展開が特徴。 ライト博士とDr.ワイリーとの、”心を持つロボットの創造主”としての在り方を巡るやりとりも見どころの一つといえる。 ギガミックス第二巻のあとがきによるとありがひとし氏本人は執筆中に右腕を痛めており(実は冷房により頸椎を痛めた事で連鎖的に引き起こされた)、日常生活でも箸を持っても落とす程に支障をきたしていた。しかも治療に通っていた整骨院も二巻作画の途中で閉院、そんな大ピンチに陥った中で出版予定を伸ばさぬようにと痛みに耐えながら作業していた。 そのため二巻、三巻は背景や効果トーンを担当しているアシスタントにもキャラのペン入れを手伝っており、ありがひとし氏と友好関係にある多数の漫画家やイラストレーター(この中には妻の古